「虚構推理」城平京が原作の青春ミステリー「雨の日も神様と相撲を」1巻、コラボ企画も

「雨の日も神様と相撲を」1巻

城平京原作による戸賀環「雨の日も神様と相撲を」1巻が、本日8月17日に発売された。

「虚構推理」の城平の同名小説をコミカライズした「雨の日も神様と相撲を」は、両親を突然の事故で亡くした中学生・逢沢文季が、不思議な少女・遠泉真夏と出会ったことから始まる青春ミステリー。親戚に引き取られることになった文季は、久々留木村で暮らすことに。田んぼの多いこの村で、文季はオートバイを片手で軽く持ち上げる不思議な少女・真夏と出会ったことをきっかけに、奇妙な日々に巻き込まれていく。

また「虚構推理」の最新13巻も本日発売。同時発売を記念し、片瀬茶柴と戸賀によるコラボイラストを使用したA3クリアポスターが抽選で300人に当たるプレゼントが実施される。応募には「雨の日も神様と相撲を」1巻、「虚構推理」13巻の帯に付いている応募券が必要となる。そのほか「マガジンR コワかわ祭り2020」と題した書店フェアが全国書店にて開催中。「雨の日も神様と相撲を」「虚構推理」をはじめとするマガジンR連載作の関連書籍を購入した人に、描き下ろししおりシートが進呈される。

(c)Kyo Shirodaira / Tamaki Toga 2020 講談社
(c)Kyo Shirodaira /Chashiba Katase 2020 講談社